包茎手術の需要は結構ある

男が譲れないポイント

真性包茎は包茎手術で改善できる

time 2022/04/09

真性包茎は包茎手術で改善できる

包茎は病気ではないので、必ずしも包茎手術で治さないといけないという訳ではありません。ただ、真性包茎の場合は生活に支障が出たり、病気を発症するリスクが高いこともあり包茎手術で改善するのがおすすめです。このタイプは勃起時に亀頭を出すことができないという特徴があります。包皮口がとても狭いため、亀頭を出すことができません。

症状が重い方だとピンポールほどの穴しか開いておらず、かろうじて尿を排泄することができる状態のケースもあるようです。真性包茎はそのまま放置していると包皮内に雑菌が溜まってしまい、感染症を発症するリスクが高まります。感染症だけでなく包茎でない人と比較すると、男性器のガンを発症するリスクが約10倍にまで膨れ上がるので包茎手術を受けることが必要です。包茎手術の術式は健康保険が適用されるものと、自由診療になるもの2つの種類があります。

健康保険適用となるのは、環状切開術・背面切開術です。泌尿器科でも行われている術式で健康保険適用ですので、手術代の相場は約2万円から3万円ほどです。費用がリーズナブルな術式ではありますが旧式ということもあり、傷跡が目立ちやすいという注意点があります。自由診療の術式は亀頭直下埋没法です。

包茎手術を専門に行っているクリニックなどで受けられます。自由診療ですので費用相場は15万円から30万円前後と環状切開術・背面切開術に比べると高額です。ですが最新の術式ですので傷跡が目立たないというメリットがあります。

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