包茎手術の需要は結構ある

男が譲れないポイント

環状切開法での包茎手術

time 2022/04/24

環状切開法での包茎手術

包茎手術には様々な術式があります。その中でも世界的にスタンダードな方法と言われているのが環状切開法です。この包茎手術の特徴をチェックしてみましょう。環状切開法は、包茎の原因となる包皮の狭い部分を直接切除します。

そのため、しっかりと包茎を解消できるのが特徴の包茎手術です。リッジバンドと呼ばれる性感帯を温存できます。包茎手術を受ける上で男性器としての機能が術後、しっかりとキープできるのかは特に気になる所ですが、性感帯を温存できる環状切開法はその点においてもリスクが少ないです。ただ、包茎を治すのに特化した術式ですので美容面への配慮はありません。

環状切開術では包皮の狭いところを切り取ります。いつも包皮の中に隠れている肌色の部分と、もともと外部に接して茶色に色素沈着している包皮を縫い合わせるため、色の濃淡がハッキリと出ます。いわゆるツートーンカラーになる術式です。ツートーンカラーにはなってしまうものの、真性・カントンどちらの包茎も治すことができます。

さらに保険適用となる術式ですので、自由診療の包茎手術と比較すると金銭的な負担は少なくて済みます。費用の相場は3万円から15万円ほどです。仕上がりはあまり重視しておらず、とにかくリーズナブルな費用で包茎を治したいという方に環状切開法は向いています。ですがツートーンカラーになるという注意点もあるので、しっかりと考えて施術を受けるかどうかを決めましょう。

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